読書
働きながら博士号の取得を目指すとなると、一番ネックになるのが時間です。 最小限の時間で効率よく、実験・評価・論文執筆を行わなければなりませんので、 ・従来手法がわからない ・実装方法がわからない ・何が新しいかがわからない という時間を減らすこ…
私が社会人博士を始める前に、頭が良くなりたいと思って、集中力や脳の鍛え方、モチベーションアップのために読んだ本を紹介します。 気になった本があれば、読んでみてください。 集中力、やる気を高めるために役に立った本5選 ①自分を操る 超集中力 / DaiG…
なぜ「社会人は何を勉強したらいいの?」と思ったか 社会人になって、自分自身のスキルや価値を高めるために、何か勉強しなきゃと思っていても、何を勉強したら意味があるんだかよくわからない!と思った経験はないでしょうか? そもそも、運動のセンス、勉…
今回は、「体が若くなる技術」という非常に怪しいタイトルの本です。サブタイトルは、ミトコンドリアを増やして健康になる。です。 ミドリムシダイエット的な、いわゆる眉唾ものの怪しいアンチエイジング本ではなく、ちゃんと科学的な話(だと私は思っていま…
この本は、モチベーションや生産性が高い組織(社風)を作るための方法について書かれています。具体的には、紹介されているToMo指数でモチベーションは定量的に評価することが可能であり、しかもその指数で業績まで予測できるようです。 自身がチーム運営を…
この本は、仕事や勉強において、脳のパフォーマンスを最大限発揮するための方法について、いくつかの脳内物質にフォーカスを当てて、科学的に解説されています。 私自身も、仕事でのマネジメントや自身の業務、社会人博士課程の勉強をするに当たって非常に参…
教育の歴史とテクノロジーを用いたこれからの教育背景 ・従来の教育は、フォード生産方式の拡大のため、標準化をめざした教育・フレデリック・テイラーの科学的管理の原理で述べられている・標準化された無駄(とスキル)のない大多数の労働者を育てるための教…
今回は、最近私が始めた本の読み方を紹介します。 といっても、私も30歳ぐらいまで一切本は読まない人生を送ってきており、今も週に1冊ぐらい読む程度で、読書が得意かというわけではありません。もっといい方法やベテラン勢の知恵があれば教えていただけれ…